世界設定--用語・概念
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[魔法・精霊]
悪魔 [宗教・精霊]
主に3つの意味に用いられる。
翼や角が生えた異形の像。
邪神崇拝者の別名。
黒い月の印を持つ精霊。
黒魔法 [魔法]
外側に魔力を開放する魔法。
炎や氷を出すような攻撃魔法や魔力壁を張る補助魔法など。
また、浮遊などもこれに含まれる。
黒い月 [精霊]
動物の感情的な気が主成分の精霊。
多くは額に黒い月のような文様があり、こう呼ばれている。
時空魔法 [魔法]
一般的には消滅したとも言われる時間や空間を歪める魔法。
そこに在るものをないこととして物体を通り抜けたり、劣化を防いだりできる。
かなりの力技で非常に高度。
呪文 [魔法]
魔法を使用する際に用いられる。
魔法の意味から発する詠唱や魔法名称だけを発するもの。
一般的に発しないと魔法は使えないと考えられているが、実はなくても使うことは可能。
白魔法 [魔法]
内側に魔力を作用させる魔法。
治癒力を高めて傷を回復させたり眠らせたり出来る。
なお治癒魔法に関しては術者の力を手助けに使うので、自分の力を自分に使っても回復は出来ない。
形になって現われないので、限度が解らないまま死亡するケースも。
相手に波長を合わせる必要があるので非常に困難で術者は激減している。
白い月 [精霊]
自然的に流れる気が主成分の精霊。
多くは額に白い月のような文様があり、こう呼ばれている。
精霊 [精霊]
世界を流れる気の総称。
またそれが滞留し、意志を持ち、肉体を形成した者。
高樹齢の樹木や、石、稀に人工物などに宿る。
非常に高い魔力を有していること意外はほぼ人間と変わらない。
精霊魔法 [魔法]
白魔法を応用して精霊の力、すなわち外気を自らの魔力として利用する魔法。
魔法 [魔法]
魔力を自分のイメージ通りに作用させるもの。またその行為。
使用には感覚的なコツが必要となるため、誰でも使える訳ではない。
魔法陣 [魔法]
魔法の意味を図的に刻むことでその効果を高めたり継続したりするもの。
術者によってはその効果を数千年継続させることも可能。
魔力 [魔法]
一般的には体力などとは別に備わった力とされている。
実際には生命力に似通ったもの。
自然的な力や感情的に流れる力。
世界中を廻っているとも考えられる。
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