世界設定--用語・概念
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[神・宗教]
アストライア [神]
運命の女神。
唯一神説
神は唯一1人しかいないとされる。
信仰を深めることで、女神がその者に良き運命をもたらすらしい。
神の偶像を作ることを禁止しており、運命の輪に見立てたサークルに祈る。
アストライア教に現在正式に認定されている。
一神二体説
2人で1人の神とされる。
必然性を判断する右の女神と偶然性を判断する左の女神。
2人の基準がその者の運命の質を決め、死後、生まれ変わりる先を決定するらしい。
偶像は禁止されておらず、片翼の生えた2対の像が造られていた。
以前は主流だったが現在異端とされている。
アストライア教 [宗教]
運命の女神アストライアを信仰する宗教。
ユーザ帝国やタクハ共和国の国教でもある。
アストライア教教皇 [宗教]
アストライア教の頂点に立つ者。
その権限は皇帝にも匹敵すると言われる。
年に数度の集会に顔を出すだけで、その実態は知られていない。
邪教徒 [宗教]
非生産的な信仰をする者。
主に邪神崇拝者のこと。
邪神 [神]
すべての負の力の象徴であり、世界を破滅に導くという存在。
邪神崇拝者の妄想の産物だと言われているが…
邪神崇拝者 [宗教]
邪神の出現を信じる者たち。
供物や生贄と称し、盗みや誘拐、殺人にも手を染める。
大陸神話 [宗教]
太陽神を中心とする自然の神々の神話。
神々が大陸を作り出したところから竜神の反逆によって滅びるまでが描かれている。
およそ6000年前〜1000年前の時代として語り継がれる。
その時代の歴史がまったく不明のため、神話時代として大陸史に記載されている。
物語として広く親しまれもしている。
多神教 [宗教]
複数の神々を信仰する宗教。
主に大陸神話に登場する自然神たちを信仰するものを示す。
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